夫と息子らは男旅へ。更別のクルマ祭だ。暑くなるから、久しぶりに帽子かぶっていってらっしゃい。
私はひさしぶりに母と出かける。デパートでのんびり眺めて買い物なんていつぐらいぶりだろう?母、ただお店を歩くだけでも楽しそう。あかるい色のカーディガンを早速見つけ買う。「これ画家のエプロンだわ」と雑貨屋でみつけた綿麻のエプロンを妙に勧めるので、買ってしまう。安かったし。お昼はスパゲッティが良いというので空いていそうで美味しいであろうお店へ。「もうこのあと死んでもいいなとおもえるくらいのランチだったわ」82才、最近そういうことよく言うよね。おれいにとちまきと水ようかんを買ってくれた。天然酵母のパンは家族にお土産。満腹。
帰り道の日差しがきもちいいし、タンポポはとてつもなく黄色い。
帰宅後は制作の続き。
「水源の知覚」
夕方は午前にできなかった家事の続きをし、夜は引き続きまた描く。